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2022年度新規生徒の募集を開始します [募集について]

2021年度は募集を停止していましたが、欠員が出る予定なので、今年は募集を再開したいと思います
英語とチャレンジ高校受験指導ですが、英語については、大学進学を希望する英語が苦手な生徒、もしくは都立チャレンジ高校生、通信制高校、通信制サポート高校の生徒を優先的に受け入れたいと思っています。

英語の塾は無数にありますが、英語が苦手な生徒(英語に限りませんが)を優先的に指導する塾は少ないと思うからです。
アンがかつて勤めていた某家庭教師センターでも、学力不振の生徒を指導する家庭教師の数は限られていて(労多く実入りが少ないため)、編集部に所属して記事を書いていたアンに、家庭教師の依頼がきたのもそのためでした。
また、4年間、横浜から通って来ていたS子ちゃんが、地元の塾ではなく、2時間以上かけて家庭塾に通って来ていたのも同じ理由からだったと思います。

指導のスタンスは、何回教えても出来るようにならなかったり、覚えられなかったり、やる気がイマイチだったりする生徒に対しても、淡々と出来るようになるまで付き合い、生徒が自分を認められるようになることを目指しています。

これまで通ってきた生徒は、「家庭塾」は、アットホームな雰囲気で、落ち着いて、緊張しないで勉強が出来ると言っています。

また、今年度は家庭の経済的事情で、高校進学や大学進学を諦めている生徒も、東京都の受験生チャレンジ支援貸付事業の塾費用(年間20万円で合格すれば返済は不要)を利用して通塾する生徒にも来てほしいと思っています。

さらに、やる気があるのに、家庭の経済的事情で大学進学をあきらめている大学受験生の奨学金の申請方法についても相談に乗りたいと思っています。
コロナ禍で、奨学金の新制度が導入され、「返さなくてもいい」給付型の枠が拡大しています。「お金がなくても大学に行ける」可能性が広がったということです。
ただし、返済不要の奨学金や無利子の奨学金など条件の良いものは、大学に受かってからではなく、高校2年の終わりから高校3年の春に動き出すことが求められます。

アンはやる気がある生徒が、家庭の経済的事情で、大学進学を諦めてほしくはないと思っています。
そのために、学習面だけでなく、奨学金申請のサポートも今年度から始めることにしました。

募集要項
(1)英語
①対象学年:英語が苦手な中学2年から高校3年の生徒、高校生は特に大学進学を希望する都立チャレンジ高校の生徒、通信制高校、または通信制サポート高校の生徒
②授業形態:1対1の個別指導
③授業時間:原則2時間
⓸授業料:中学生は2時間で6,000円、高校生は2時間で7,000円、(別途、体験授業プラス入塾費で5,000円)
※東京都の受験生チャレンジ支援貸付事業を利用する生徒は年間20万円で抑えるようにします。

※出来るだけ早い時期に通塾をスタートすることが望ましいです。

(2)令和5年受験のチャレンジ高校受験生
①対象生徒:作文、面接指導を希望する中学3年の生徒
②授業形態:1対1の個別指導
③授業時間:原則2時間
④授業料:2時間で6,000円(別途、体験授業+入塾費で5,000円)

※チャレンジ高校の受験生は夏以降の開始で間に合いますが、軽度発達障害がある場合は、スタートは早い方がいいです。

問い合わせ先 「不登校、学力不振のための家庭塾」
電話 03-3952-0860
Eメール kateijuku@cj8.so-net.ne.jp
家庭塾の最寄り駅 西武池袋線「江古田駅」から徒歩10分
都営大江戸線「新江古田駅」から徒歩7分


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