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グッドニュース [家庭塾卒業後の生徒たち]

1ヶ月半ほど前になりますが、「2017年チャレンジ高校受験を振り返って」で記事にしたM君からうれしい報告がありました。
チャレンジ高校に不合格になり、私立の通信制高校に進学した生徒です。
作文も面接も合格点だと思っていたM君が不合格になったことに、アンは未だに納得できずにいたのですが、今回のM君から受け取ったメールによって胸のつかえが降りた気がしました。

以下に、M君からのメールを紹介したいと思います。

M君からアンへのメール

夜分遅くにすみません。でも今日の喜びを一刻も早くお知らせしたくて[わーい(嬉しい顔)]今日以前お話しした作文の●●発表の本番でした。

あれから2度3度ほど家庭塾で書いたことをもとに手直しをして、本番に臨んだのですが全国大会出場はなりませんでしたが、東京都教育●●●賞をいただくことができました[わーい(嬉しい顔)]
家庭塾での作文特訓の成果だと思います。

高校に入り初めて学校生活らしいことをできたのではと自分では思っています。
ぼくが受けたチャレンジ高校の代表もいましたが、賞には入りませんでした。

今回の体験から、何ごとにもまずチャレンジして努力すれば結果はともなうということを学びました[わーい(嬉しい顔)]


アンからM君への返信

作文の受賞おめでとうございます[ぴかぴか(新しい)]
M君が頑張ったからだと思います。これでチャレンジ高校へのリベンジが出来ましたね。
今回の経験から自分なりに学べたことは良かったと思います。

高校に合格することより、作文で賞を取ることより、チャレンジして努力すれば、たとえ結果に結びつかなくても、それが自分の財産になるということを掴んだことが、M君の未来を作っていくのだと思います。

嬉しい報告ありがとう。

(●●の箇所は匿名のためのもので、実際にはきちんと書いてありました)


上記の作文発表については、まずM君の生活態度や作文の力が高校で認められて学年代表に選ばれ、自分で書いた作文をアンに見せてくれて、アンはそれを少し手直ししたという経緯があります。

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