SSブログ

プロフィール [家庭塾について]

anのプロフィール
練馬区在住。テレビドラマのプロット(あらすじ)ライターを経て、大手家庭教師センターの編集記者になる。その後、家庭教師、大学生のレポート指導、個別指導塾の講師等を経て自宅で個人塾を始める。放送大学教養学部(発達と教育専攻)卒。認定心理士。子どもソーシャルワーカー。自費出版の「さゆり工房」主宰。

結婚前は、英語の専門学校を出て、貿易会社に就職し、その後転職してエレクトーン教師になりました。結婚してからは、長女と長男が生まれましたが、子どもが小学生になった時点でシナリオ教室に3年間ほど通ってシナリオの勉強をし、フリーでプロットライターの仕事をするようになりました。放映作品には、「生きている限り愛したい」「埋もれ火(いずれも2時間ドラマ)」他があります。

40歳を過ぎてからは、大手家庭教師センターに就職をして、編集記者になり、著名人や学校関係者への取材を行い、インタビュー記事を書いていました。私には向いている仕事で、やりがいもあり楽しかったのですが、家庭との両立がむずかしくなり退職せざるをえなくなりました。

仕事を辞めてからは、少女時代には家庭の事情で行きたくても行けなかった大学で勉強するという夢を実現するために、放送大学に入学しました。入学とほぼ前後して、家庭教師、大学生のレポート指導、個別指導塾の講師等の仕事が舞い込むようになり、同時に、「問題をもつ子ども」とその母親にも関わるようになりました。

「弱い立場にいる子ども」に関わる仕事はずっとしたいと思っていたので、10年以上前からカウンセリングの勉強はしていましたが、「認定心理士」の資格は放送大学で取得しました。放送大学入学と同時に、「日本子どもソーシャルワーク協会」の養成講座にも3年間通い、「子どもソーシャルワーカー」の資格(民間)も取りました。

これまで、友人や知人からの紹介で仕事をしてきましたが、長年の夢であった、不登校、学業不振のための「家庭塾」を、平成18年、12月からスタートすることにしました。

どうぞ、よろしくお願いします。



共通テーマ:学問