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不登校を考える練馬の会 2012年7月例会 [ご案内]

タイトルは7月例会となっていますが、「不登校を考える練馬の会」の例会は8月に延期になったようです。内容はドキュメンタリー映画「うまれる」の上映会への参加です。

現在、子どものことで苦しんだり、悩んだりしている保護者の方もこの映画を見ることによって、わが子が誕生したときにどんなにうれしかったか、感動したかを思い出し、気持ちを新たに子どもと向き合えることができるのではないかという気がします。

「うまれる」の他に「隣る人」という映画のことも、“いちごの会”のニュースNo.89には紹介されていますが、この映画を上映する「ポレポレ東中野」では地味だけれど、良質の映画をよく上映していて、アンの自宅からも近いこともあって、時たま見に行っています。
「隣る人」とは、もう10年近く前に、アンが「日本子どもソーシャルワーク協会」で勉強していた時に初めて聞いた言葉で、「そばにいて自分を受け止めてくれる人」という意味だったと記憶しています。
そして、「隣る人」が一人でもいれば、人は生きていけるということも、その時に学びました。
アンもまだまだですが、そうありたいものだと思っています。


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